ルース・レニウス教授講演会のご案内

ルース・レニウス教授講演会のご案内

各位
益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
このたび非営利団体シーディングホープは、8月に来日されますトラウマ精神医学の世界的権威、ルース・レニウス教授を明治大学駿河台キャンパスに招き、講演会を開催いたします。講演は最新の脳・神経科学の研究成果がふんだんに盛り込まれた刺激的な内容です。

皆様のご参加をお待ちしております。



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シーディングホープ主催

ルース・レニウス教授講演会
演題『複雑性トラウマと自己:最新の脳科学・臨床研究の展望(Complex Trauma and the self: Perspectives on current neuroscience and clinical research)』

講師: Ruth A. Lanius M.D.,Ph.D.(ウェスタン・オンタリオ大学精神科)
講師プロフィール : カナダのウェスタン・オンタリオ大学精神科教授。医師、医学博士。同大学PTSD研究部長として、PTSDとその関連疾患の治療・研究・就労支援に特化した部門を設立。同大学医歯学部の心身医学部門主任教授兼任。臨床家としての優れた実践は米国精神医学診断マニュアルDSM-5におけるPTSDの「解離サブタイプ」に理論的根拠を与えた。複雑性トラウマがデフォールト・モード・ネットワークに与える影響を論じたfMRI研究は有名で、この分野に社会的認知・感情の神経科学(SCAN)パラダイムを導入することの重要性を唱えている。「親子のアタッチメント」、「疼痛」、「自己意識」、「社会的認知」、「トラウマと回復」など多岐にわたる研究プロジェクトを率いる。論文や著書は100以上に及ぶ。ウェブサイト http://publish.uwo.ca/~rlanius/

講師近著

(1) Lanius,R.A.,Vermetten,E.,Pain,Clare (編):The Impact of Early Life Trauma on Health and Disease: The Hidden Epidemic (人生早期のトラウマが健康と疾病にあたえる影響:隠された疫病),Cambridge University Press ,2010発行.

(2)Lanius,R.A.& Frewen,P (著):Healing the Traumatized Self: Consciousness, Neuroscience, Treatment (Norton Series on Interpersonal Neurobiology) (トラウマを受けた自己を癒す:意識・神経科学・治療 [ ノートン対人神経生物学シリーズ],W W Norton  (2014年10月発刊予定).

逐次通訳:伊藤明子(東大小児科・公衆衛生学、有限会社アクエリアス)
司会竹内 伸(さきお英子子ども心のクリニック),紀平省悟(シーディンホープ副代表、和歌山つくし医療・福祉センター)

後援: 日本小児精神神経学会
日時:2014年8月31日(日)13:30~17:00(受付開始13:00)
場所:明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1F グローバルホール

http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
参加費:シーディングホープ正会員3,000円 / 非会員3,500円 / 当日4,000円

参加対象:心的トラウマの研究・臨床・支援に携わる専門職(医療・看護・心理・福祉・教育・工学系諸分野など)、学生、大学院生

参加申し込み:こくちーずイベントページ http://kokucheese.com/event/index/193986/  から

問い合わせ先:info@seedinghope.org
 *問い合わせの際は → 氏名(ふりがな)とメールアドレスを明記し、件名を「ルース・レニウス教授講演会」
として送信ください。

事前申込しめきり2014年8月20日(水)

事前申し込みは終了いたしましたが、当日参加も可能です。直接受付までお越しください。



なお本講演に先立ち8月23日、日本心理臨床学会秋季大会(パシフィコ横浜)でも講演会が開催されます(ただし参加資格は日本心理臨床学会会員のみ)。

チラシのダウンロードはこちらから

レニウス教授講演会白黒チラシ